託されたボードと、託された想い


皆さん初めまして、中谷正義と申します。海が大好きで、アマチュアのサーファーとして活動しながら、障がい者のサーフィンをサポートしています。

義足や車椅子を使っている方、弱視の方など500名以上の障がい者と一緒に海に入り、彼らが自力で波に立ち向かうお手伝いをしてきました。サーフィンの醍醐味は、何と言っても自分の力で波に乗れた時の達成感。「この達成感を多くの人と共有したい」その想いで、活動を続けています。

現在はこの活動に共感してくれた仲間と、ボランティアとしてサポート活動をしているのすが、本格的に継続していきたいとという想いが強くなり、NPO法人を設立することとなりました。今回、 NPO法人設立にあたり必要になる費用と、障がい者の方が使うカスタムしたサーフボードの購入費用をクラウドファンディングでご支援を募っています。

今日は自分からあるサーフボードとの出会いについて書かせてもらいます。

この活動を進めていく中で、奇跡の出会いがありました。それが、このボードとの出会いです。

ある日、自分のもとへ、一通のメールが。

活動に対しての賛同の簡単な内容のメールと、時間のあるときに会ってみたいと、自分の家からも、さほど遠くないサーフショップのオーナーからのメールでした。

奇しくも七夕の夜、お店を訪ねると、店の真ん中に一本のボードが置いてありました。そして、オーナーからの申し出が、、(実は自分も28年前に障がい者の方を海に入れていたんだ。このボードはその時に車イスの方が使う用に作ったボードなんだよ)

ボードの説明をしていただきました。

車イスの方が落ちないように滑り止めのシート、足がズレないように足元の部分にガードが付けられるように、サポートの方が持ちやすいように、何カ所にも付いてるストラップ。

『あの頃は障がい者の人が海に入るなんて考えられない時代だったから、いろいろ考えてね、自分も歳をとり、人をサポートするのは厳しくなり、また、そんな活動をしていることも聞かなくなり寂しく思っていたんだよ。そんな所にお店に来るお客さんから君の活動を知って、今日来てもらったんだよ。今日から、このボードは君のボードだよ。このボードを使って僕の代わりでは無いけど、たくさんの障がい者の方を海に入れてあげて!!』

びっくりしました。初めて会う自分に思い入れのあるボードを渡すつもりで呼んで頂いていたとは。

ボードは今でも現役です。約束通り、毎年たくさんの障がい者の方を笑顔にしています。ただ、28年前に作られたボードは今のボードと比べると倍近い重さがあるんです。

なので、今回のチャレンジでこのボードの後継とするボードを作りたいと思います。

オーナーから託されたボードとその想いは消えることはありません。

どうか、みなさまの温かい応援•ご支援をよろしくお願いいたします!

今回、ご支援を募っているクラウドファンディング『Ready for』の

ページはこちら(ロゴをクリック)から。こちらで、ご支援を受け付 けています。

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